震えた。
全身と気持ちがブルブルと。
相手は最下位とはいえ日本のトップリーグ。
カテゴリが二つも下位のAC長野が勝つとは誰が予想したろう。
開始8分で先制、
その後は札幌が追いつき、
延長戦へ。
延長戦で切り札松尾が累積で退場、
10人で札幌の猛攻を防いだらしい。
そして...
どっちに転んでも不思議の無いPK戦へ。
ここで5人のAC長野選手はすべてがネットを揺らした。
これ以上の勝利があるだろうか?
悔やむべきは現地で彼らの雄姿を見られなかったこと。
それでもこの勝利が与える影響は大きい。
チームの名前を耳にした程度の人々も一目置くことになる。
そして...万が一にも4回戦進出ともなれば...
選手達は自分たちの力で
AC長野パルセイロここにあり!
を知らしめたのだ。
ネームバリューのある選手は一人もいない。
ありえないミスを犯してしまうこともある。
悔しさのドン底に突き落とされたゲームも。
だからこそ様々な壁を乗り越え、
勝利を得た選手を誇らしく感じる。
そして天皇杯3回戦の相手は
昨年王者のFC東京を倒した横河武蔵野。
同じJFLからJ1クラブを蹴散らしての進出だ。
だが今年4月の南長野では5-0で圧勝している。
しかも9/22には天皇杯決戦の前哨戦とも言える二度目の対戦が。
しかも9/22には天皇杯決戦の前哨戦とも言える二度目の対戦が。
ここまできたら
二兎を追ってほしい。
リーグ戦優勝、天皇杯4回戦進出。
日本中のサッカーファンを驚かす活躍を。
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