2012年1月22日日曜日

今日の一句

金曜日のLIVE後のひとコマです。


今週のできごと その3 LIVE

週末は突然決まったLIVE出演!
このステージのための練習はなし。
それどころか、
Elioth Guitarのデビューライブ!
ついでに
モガミの1本6,000円もする
ギターシールドも初使用。

これだけ初モノだらけで
だいじょうぶか!?

バンドリーダー
(居ていないようなもの)
によるセットリスト5曲を示され、
不安が増幅する。

なんでムズカシイのばっか...
選ぶんだコノヤロー。

不安を察して
直前リハをやることに。


一時間ほど音合わせして
会場へ戻る。

本日のライブ、
4組のバンドが登場。
総演奏時間2時間以上の
マラソンライブである。
ラブホで汗かいて(?)戻ると
1組目が演奏中。

上の写真と一緒に
載せるのが躊躇われるほど
フレッシュな女の子バンドでした。

2組目が、
我々オヤジ三人衆の出番。
いつものように
練習ではバツグンの
調子を誇るギターがダメダメ!
初モノギターだから
なんて言い訳しないよ。
なんと!
ベース弾きながら歌っている!
しかし
ライブで譜面見るなよー。
英語歌ってるからしょーがないか。

Eliothギターデビューだ!
AC長野パルセイロピックガードも
遂にスポットライトを浴びた。
次はユニフォーム着て演ろっと♪


かくしてLIVE NIGHT
幕を閉じるのであった。

今週のできごと その2

1泊2日南信へ。
もちろん仕事です。
それでもカメラ持って行っちゃう。

飯田市はこの冬一番の雪。
場所によっては10cmの積雪。
なぜか毎年ここへ
来るたびに大雪に出会う。

が、2日目の帰る頃には
暖かな陽射しでみるみる
消えてなくなっていた。

飯田市から駒ヶ根市に
至る天竜川北上。
気の向くままに
シャッター切ってみたものです。



長野県の山並みと言えば
北アルプス!
と誰もが認めるところ。
しかし、
伊那谷からの
南アルプスも壮観です。
起伏の激しい地形のため
見る場所によって
様々な里山風景を
眺めることができます。

今週のできごと その1

小布施の安市に行ってみた。
1/14は晴れていたものの極寒!
帰りの夜道は辛いだろうなと思いながらも
マウンテンバイクのエアを補填する。

千曲川河畔を北上の際は
途中モスでランチが定例となっている。
慣例に従い、ショッピングセンターの
モスで一休みし、夕刻小布施橋を渡る。

この小布施橋、
県内二番目に長い橋。
車道を隔てて北側にのみ、
歩道が整備されている。
幅1mほどの歩道なのだが、
もちろん除雪はされていない。
凍結と積雪にハンドルを
とられながら全長960mを渡りきる。

駅前から皇大神社までの通りに
露店が軒を連ねている。
『おかげ横丁』
峠の釜めし、うどんからトッポギまで
地元の人々の手作り感漂う
和気藹々な雰囲気。

町民の手作りな
ムードが心地よい。
どこからともなく
人々が集い始める。

駅前通りから
県道へ突き抜けると
新たな空間が
目に留まる。

かんてんぱぱが
小布施進出。
旧家を店舗に改築。
こういう演出が
さりげなくできる
小布施という街。
うらやましい...

闇が支配する頃、
皇大神社では
だるまを買い求める
人々がひしめく。

今日のメインイベントは
『お焚き上げ』
神社内でだるまを
燃やす行事だ。

しかしながら、
お焚き上げ開始まで
待っているには
あまりにも寒い。
真っ暗闇の小布施橋を
想像すると頃合いか。

最後に通りを照らす、
キャンドルライトに
静かに照らされながら
帰路に着くのであった。

スローシティへの道を
地道に歩む小布施町。
僅か11,000人の住民と
街がコンパクトに溶け込む街。
真冬の小さな祭りにも
住民の誇りを感じる。
長野も負けていられないよ♪
路面は完全凍結、
小布施橋960mが
より長く感じる日であった。

2012年1月3日火曜日

新年の善行♪

正月三が日も今日で最後。
この正月、
なにもしないつもりであったが、
窓の外は晴天。
晴れの日はジッとしていられない、
爆走病が発病する。

マウンテンバイクでなら。
今日はこれで行こー♪

シャーベット状の路面に
タイヤを取られながら、
せっかくなので
雪景色を見たい!

東和田運動公園へ行ってみることにした。


が、既に昼過ぎ。
足跡のない
マッサラな雪景色など
望むべくもなく、
早朝のジョギング、
子供のそり遊びに
蹂躙された雪原。

それでも
長野の冬景色らしき写真を
何枚か撮ることができて満足する。

裸のブロンズ像が妙に同情を誘う(笑)

ザラ目の雪も徐々に溶けてきている

冬の東和田運動公園は
今日が初めてかもしれない。
写真の丘の上のアズマヤに
立つと遠く須坂の
扇状地帯を見渡すことができる。
隣のテニスコートも
一面雪で覆われている。
弓道場も雪を湛え、
無人の厳粛さを感じさせる。
誰も運動していない
雪景色の運動公園。
落ち着く一瞬であった。


雪景色といえば...
水鳥公園はどうなっているのだろう。

行ってみた♪


ここはさらに雪が深い。
連日の寒風で
辰巳池も半分氷に覆われている。



どこから来たものか、
水辺の鳥がたくさん。
わずかな餌をめぐって
争奪戦が繰り広げられる。
雪の積もった地面に
薄氷に覆われた水面では
これだけの数の鳥たちを
賄う餌はそうあるまい。

近くのスーパーへ
買出しに赴く。
もちろん彼らの食料だ。

 1,108円也。

桜えびにしらす、
美味そうに啄ばむ
彼らの姿が目に浮かぶ。

 しらすを水辺に投げると
来るわ来るわ。

池の対岸でまどろむ連中も
怒涛の勢いで餌を求めて
駆け寄ってくる。

ヤツらの目の色が違う!
ついに上陸!

かつてこれほど『モテる男』を
演じたことはない!
次から次へと鳥が押し寄せる。

僅か10分ほどで完食!
巨大な白鳥まで
接近してきた時は
さすがにチビりました。


たくさん食べて
元気に育てよーぃ!
ちょっと
イイことした気分♪

こうして三が日を
終えたのであった。



2012年1月1日日曜日

2012. 1. 1 at ZENKOJI

快晴の大晦日~元日。
2012年が厳かにスタートいたしました。
恒例の善光寺2年詣り。
雪の無い元日です。


2010年は忍耐の『忍』
2011年は変化の『変』
をテーマに掲げてやって参りました。


2012年は『動』です。

躍動の動。
変動の動。
動物の動。

力強く、


アグレッシブに、


熟慮より本能を、


激動から躍動へ!


「転石苔むさず(A rolling stone gathers no moss)」
の精神で突き進みます。


今年もよろしくお願いします。