2012年6月30日土曜日

よく勝ってくれたね

今日という日は普段どおりにサッカー観れるか自信なかった。
でもね、元気になれる気がして。

悲しいことを忘れさせるような
見事な試合を演出してくれたね。
ありがと。AC長野パルセイロ。


AC長野が得点するたびに、
ゴール裏でウェーブならぬ
ラインダンス踊るんだ。

今日は選手達が踊ってくれた。
見てくれ。
奴らのこの笑顔。

来てよかった。観てよかった。


今日のゲームの主役は17松尾。


勝ち越しのゴールを試合終了間際に決めた。
嬉しかったんだろな。
ピッチで吼えてたもん(笑)

その松尾、
我々が感じ入ったのはゴールではない。

先制点がノーゴール判定され、
納得できないAC長野選手達の中でも、
最も激しくレフェリーに詰め寄り、
仲間のゴールを擁護したんだ。

彼の熱意に俺たちも燃えたよ。

一時は同点にされ、
重苦しい雰囲気を自らのゴールで
吹き払った松尾。

見るからにやんちゃな(謝)
男だがサポーターと選手の距離を
一日で縮めてしまった。

後半戦は松尾に注目。
目印はキンパツ!


2012年6月24日日曜日

Public Viewing in Toigo

スポーツの世界もIT化が進む。
長野市に居ながら滋賀県のゲームの応援ができるのだから。
茶の間のテレビではないよ。
なんと!Toigoの液晶ビジョンで中継なのだ。

そしてパブリックビューに相応しい相手、
昨年2戦2敗で優勝を献上した、
SAGAWA SHIGA FC

飛脚の如く速い縦の動き、
トラックの如く不動不沈の守り、
佐川急便の集配の如く正確なパス。
なにより彼等に関心するのは冷静な試合運びだ。

前期最終戦、
同時に行われるカマタマーレ讃岐とVファーレン長崎が
ドロー以下だった場合、
一気に首位に躍り出る可能性もある。
必ずしも絶好調でないAC長野。
難敵から初の勝ち点を奪うことができるか?

AC長野の勝利を信じるサポーターが続々と集結する。
ほどなくトイーゴ前はオレンジに染まってしまった。
強い陽射しでさらに熱気が高まる。

照り返しで体感温度30℃? 木陰に陣取るサポーター多し。

271インチ液晶ビジョンは正面から太陽を受けるが、
やや下方に傾いているため画質良好。
主催の有限会社ルーツの現地カメラも
ピッチ全体から選手のアップまで
ポイントとなるプレーはスローを駆使して
臨場感満点に伝えてくれる。

我々としては毎試合中継してほしいところだが、
アウェイバスツアーもあることだし
贅沢は言えないところだ。

こうして観衆を眺めていると、
老若男女、様々な人々が食い入るようにビジョンに視線を据えている。
暑さに堪えきれず、
露店の「パルウィンビア(500円)」を2度購入。
キリンマーケティングのオレンジ色のビールだ。

スタジアムと違い、狭いエリアに集結しているため、
顔見知りと出くわすことも多く、
喫煙所で会話中にAC長野が先制点!
樹木でビジョンが見えない!

 宿敵SAGAWA相手に先制点! 盛り上がる会場。

後半はSAGAWA SHIGAに決定的なシーンを作られるが、
GK諏訪の好セーブで危機を脱出。
解説の土橋氏によると、
とにかくデカい!
ので頼れるGKなのだろう。

いま少しサッカーの解説してもらいたかったってのが本音なのだが、
ジョークを交えての解説は場を和ませてくれた。

問題のアディショナルタイムも固い守りで凌ぎきり、
念願の勝ち点3を獲得!
まるで選手達がその場に居るかのように、
サポーターは興奮!
笑顔でイベントを終えることができてよかった。

1-0勝利に歓喜のサポーター!

すかさず土橋氏が携帯電話で監督を呼び出す。
勝利の直後の薩川監督が画面に。
勝利インタビュー携帯電話ってなかなか良い。
久々に監督の笑顔で締めくくることができたね。

ビジョンを通じてサポーターに手を振る薩川監督。

AC長野の試合終了と時を同じく、
Vファーレン長崎の試合が始まる。
こちらは長崎が手堅く勝利し、
JFL前半戦の首位の座を手にした。
惜しくも2位となったAC長野。

しかし、
後半戦に繋がる勝ちを手にしたはずだ。
最後に笑うのは俺たち、エーシー長野!


お気に入りの風景

長野市には〇〇工業地帯のような工場群がない。
工場と聞くとご近所には迷惑な存在?かもしれないが、
芸術的な機械設備の姿は見とれてしまう。

そんな光景が長野市内にも実はあるのだ。


パイプが織り成すこのフォルム。
歴史を感じさせるタンクの錆び。
ここまで複雑怪奇な構造を作り出した人物を尊敬する。
いいね~え。


こういう風景は快晴には似合わない。
どんよりと曇った空こそ映える。

おっと、
バシャバシャ撮影してると関係者に怪しまれる。


もひとつ、お気に入りの風景。


金曜日の深夜はバンドタイム♪
シブいわ~。
これは「太陽と戦慄」演ってる時かな。
昨晩は丹波島橋から長野インターへの新線道路に入る
角のロカスタジオで練習となった。
始めた時のボリュームは3を指していたが、
終わったときは6になっていた。

だからさ、
音量上げんなっての。
難聴ゆえに自分の奏でる音が聴こえない。
で、さらにボリューム上げる。
全員がそれやったら音のホロコーストになっちゃうだろ。
まったくウチのメンバーときたら...

しかし、
後に録音を聴いてみるとほぼ間違いなく、
ギターの音がデカい。
ご...ゴメンなさい(汗)



耳鳴りで目覚めた土曜日はタケノコ狩りだ。
向かうは志賀高原。
タケノコ狩りとは言うものの、
実態は酒飲んで肉焼いて退屈したら竹藪に入る程度だ。
毎年この時期恒例の行事なのだが、
今回は自転車を積んで出かけた。
天気は上々♪


総勢20名はいたろうか?
その大半はアラウンドシックスティなのだが、
持参する酒の量はハンパない。
酔っ払いが一斉に竹やぶに分け入るのだから、
一帯を住みかとしている熊さんはたまったもんじゃない。

山道脇の竹薮がガサガサ音を立てたかと思うと、
泥まみれで笹だらけのおじさんが転がり出てくる姿に
何度心臓が止まるかと思ったことか。

言うならば天然のオバケ屋敷みたいな。

残念ながら集まった皆さんの写真は無し。
富山や千葉、東京からもお越しになったようです。
根曲がり竹なんて知る人ぞ知る食材だからね。
一度訪れた人はリピーターになるみたい。
年々人数が拡大。

タケノコ採るより走ろう。
ってワケで標高1700mを走ってみた。
前山リフトで前山頂上へ登った景色は絶景でしたなー。

前山頂上は約1800m。空気が薄いぜ~。なワケないか。

前山リフトは往復450円。
10分ほどで頂上へ運んでくれるのだが、
誰も乗車していない。
が、頂上へ到着すると人がいるではないか。
みんな歩いて登山してるんだって。

一面が笹薮!ここからタケノコおじさんが出現したら驚くよ。

山頂からは北アルプスを一望。
なんと!北信五岳と北アルプスの競演!

写真では臨場感に欠けるがリアルは絶景です。中野の街が薄っすらと山の麓に。

こりゃ、一日いても飽きない場所だ。
遠く山々が刻々とその姿を変える。
景色を眺めるという行為がたまらなくもったいなく感じる。

山の麓に中野の街を見ることができる。

古代中国の皇帝は山頂にシンボルとなる碑を残した。
山頂に立ち、見渡すことを望見すると言う。
征服する、制覇することを誓う神聖な行為。
その気持ちわかるわー。
まるで見渡す景色が自分のものになった気分。

登山者が3,000mに登る気持ちもわかるわー。



志賀高原てすごいんだな~。
また来てみよっと♪

モウセンゴケ?

復路のリフト乗車中。高い!おっかない!

雪のないリフトって怖いのね。
前山では以前雪崩で死亡事故が起きたっていうから、
勾配が急なんだろう。

前山から下ってくると硫黄のキョーレツな臭い。温泉だー。

温泉の煙と雲が同化して区別つかないね。

 なんて言っても天気に恵まれた。
気温は25℃はあったのではないかな。
自転車で走る風はやや冷たい。

草津方面へ行ってみたい気持ちを抑えて帰還。
今夜はこのホテルで晩ごはんです。

この宿の晩ごはんは「タケノコづくし」!採らなくても食べられちゃう。

他の皆さんはご入浴あそばし、
束の間の昼寝タイム。
その間も外でフラフラしてるもんで、
「子供か!おまえは」
と思われたに違いない。


ホテル敷地内に咲く花。名前?知らない(笑)

2012年6月18日月曜日

勝てんなー...

久しぶりに賑やかな南長野運動公園。
なんてったって、
ゲストにモーニング娘と武田修宏氏♪
ここまで気合い入れちゃうとは思わなかった。

駐車場にはおまわりさんまで駆り出されて、
スタンドも8割埋まっていたのかな?

南長野到着は14:30。
キックオフ30分前でメインのイベントはほぼ終わっていた。
メインのイベントってのはもちろんモー娘参加の
キックターゲット、フットサル大会。
見たかったなー(泣)

試合開始前には様々なイベントでTV中継を飾る。
「きのこ音頭」も披露される。

カラフルな衣装とスタンドのオレンジが芝に映える。

ホクト様のきのこキャラも登場!

盛り上がるだけ盛り上がって、
今日こそは悪夢のジンクス打破を信じて開始を待つ。
「悪夢のジンクス」=TV中継のゲームは勝てない...

思えばこれほどサポーター泣かせのジンクスはない。
せっかくスポンサーとTV局の協力の下、
実況中継の機会を得たにも関わらず重ねる敗戦。
「頼むからTV中継しないで!」
などと口が裂けても言えるワケがなく、
ただただ悔しさに耐えるのみ。

が、この日は違うぞ。
対戦相手のHOYO大分はJFL昇格一年目。
17チーム中14位。
しかも三連敗中。
負ける要素がない。

ようやく長~い悪夢のジンクスが終わると感じた人多し。

選手入場から期待は高まる。
3000を越える観衆はほぼ全員AC長野を応援。
が、期待は開始4分に悲鳴に変わる...

とにかく動きが緩慢。出足から防戦態勢で失点。
どちらかと言えばHOYO大分が守りを固めるやに思えど、
序盤からパスは通らず、キープもできず、
相手がシュート空振りしてもやり直しシュートを待ってるお粗末振り。
走っても走り負け、セカンドボールは取れず...
攻めてるというよりボール回して何やってんだ???


後半に賭けたはずがネット揺らしたのはHOYO大分。
自陣での致命的なミスはHONDA戦と同じ展開。
先週の首位長崎からの勝利はなんだったのか...

プラスの面はロスタイムでの17松尾のゴール。
苦しみ抜いた点取り屋がやっと開花した。
メンタルが強い選手だけに初得点は今後に期待だ。

さすがにゴール裏サポーターもこの日は選手をブーイングで迎えた。
俺たちはこんなサッカーを見るために応援してるんじゃない!
そんな悔しさがスタジアムを覆っていた。

普段は見せないサポーターの厳しい出迎えに選手も驚いていたようだ。

アタマ上げて前を向け、高野、川辺。

この試合をTVで観戦した人々はどう感じたろう?
昨年準優勝はフロック?
ハツモノに他チームが対応できなかっただけ?
二年目って重要なんだよ。真価が問われる年。

なにが何でも勝つんだという気迫を見せてほしかった。
90分闘ってもマッサラなユニフォームにそれを感じることはできない。
まだまだ足りない...
スタジアムを出たところで男女4人の若者の
「負けたけど面白かった」
の会話にいくらか救われる。

サポーターも望みは高いんだよね。
全員で乗り切らなきゃなと思えた。

20日に雷で中止になった栃木UVA、
日曜日には昨年勝ち点取れなかったSAGAWA SHIGA。
もう一度自信を取り戻して勝ちきれ!


で、その後は隣のオリスタ。
信濃グランセローズのナイター。
サッカーと野球のダブルヘッダーってなかなかいいな♪
こんな環境は全国でもないんじゃないかな。

こちらも試合前に様々なイベント。
なんだろ?ベリーダンスってのかな?


始球式はなんと!?
AC長野の三選手!

ご丁寧にプレートも三つ!彼ら、普段手は使わないもので(笑)

福井ミラクルエレファンツが対戦相手だ。
スタジアム入り口で福井の観光PRしていた。
また訪れてみよう♪福井は旨いし美しいしサイコーだ。

夕暮れのオリスタは風がビュービューで肌寒かった。
始球式見たさ?か、オレンジサポーターの姿も多かったよ。

ゲームは拮抗した緊張感ある投手戦。
打ち合いの方が熱くなれたが野球好きには好ゲームだった。
朝早くからゴルフ1ラウンド回った身には疲れがピーク。
ほどなくお暇することにした。

しかしオリスタはデカいな。
これがサッカースタジアムなら...なんて言っちゃいかんよね。


結局、悪夢のジンクスは続くのであった。




あくる6月17日(日)
朝早くスコールのような雨が降ったが晴れ。
長らくご無沙汰のKUOTAカルマちゃんを二階から降ろす。
やや風が冷たく感じるが半袖半ズボンの軽装で家を出る。

最初に行きついた村山橋で撮影。
しばらくマッタリしてると長電列車が3回通過した。
最後は成田エクスプレスだった。



ここは須坂側の橋のたもと。
公園を挟んでクルマと長電が行き来する忙しい場所。
車道と鉄道が並走する橋は全国的にも珍しいらしい。

続いては小布施。
ハイウェイオアシスで栗おこわ&ラーメンセットを食して、
千曲川河畔に出ると桜並木だ。



一本一本に植樹した人の名札が付いている。
春に来なかったことが悔やまれる...
圧巻の桜吹雪の中で撮影したかったな。

今日はカメラを忘れたため、すべてiPhoneカメラで撮影してます。

 小布施橋上はものすごい強風!自転車ごと倒されそう。
ちょうど橋の中心部でしばし景色に見とれる。

そのまま千曲川西岸を長野方面へ戻る。
激しい風は追い風となってスイスイ行ける。
長沼公園では展望台から360度パノラマを望見する。
見渡す限りのりんご畑と北信濃の山々。
美しい景色だ。

展望台には東西南北に都市を示すプレートがある。
北向きにはニューヨーク12000kmのプレート。
南向きにはシドニーと富士山。
ここに立って遠い異国を想像するもよし。

こういう公園もっとたくさんほしいね♪



来週は志賀高原タケノコ狩のレポします。
これも仕事の一環(笑)

2012年6月6日水曜日

涙目で帰還

 浜松市はいまだ訪れたことの無い土地。
 非常に強行軍の中、思い切って訪れてみた。


浜松到着は夜中の0時半。
この夜の静岡県は涼しく、
クルマの窓から入り込む風は肌寒い。

翌日13時からのHONDA FCとの対戦まで
市内観光と思い、ルイガノマウンテンを持参。
浜松駅前に格安宿を確保したのだった。


ホテルの朝食バイキングで
昼飯分まで食し終えたのが8:30。
まずは浜松駅へ向かう。


天候は曇。ただ湿度は高い。
浜松駅前は新しい印象。
JR東海道新幹線と遠州鉄道が乗り入れている。
乗降客は多くはないが玄関口に相応しい佇まい。

写真背後はアクトタワー。
浜松一の巨大建造物で浜松のシンボルタワー。
浜松は商業施設が郊外に分散しているためか
駅前にはさほどの人を見かけず。
ここから浜松城公園へ向かうが道路も渋滞はない。

チョンマゲがうなぎ? スゲぇセンスだ。

浜松城はもちろんかの徳川家康ゆかりの城なのだが、
案外ガッカリ観光地だったりする。
平野に忽然と現れる丘のうえに立つ。
戦国時代を感じるほどの古さは感じない。
石垣は荒々しいかつての面影が。


天守閣まで登ろうかとウロウロしていると、
成人式の記念撮影に訪れた一行が。


妙にハイテンションな観光客のオッサンが
あれやこれやとお節介やいてる。
撮影隊の皆さん、とまどう。


このオジサン、
綺麗どころを自分のカメラに収めたかったみたい。
気持ちはよくわかる(笑)


浜松城から本日の試合会場の都田サッカー場は約15km。
そろそろ向かわねば。
浜名湖はぜひ見ておきたい場所なのだが、
まずはAC長野のアウェイゲームを見逃すわけにはいかない。

しかし、浜松は方向感覚が狂うな。
なにしろ山に囲まれた長野と違い、見渡す限り平地。
目印が無い上に道路が入り組んでクネクネしている。
しばらく走ると遺跡が目に入る。

蜆(しじみ)塚遺跡看板とルイガノマウンテン

街のど真ん中に突然遺跡!?
浜松巡りは意外性との出会いだなー。

誰も見物する人も無く、ひっそりと建つ縄文時代の住居(復元)
しじみ貝で作られた貝塚が出土したのでこの名前だって。

この遺跡まで辿り着いてどうやら間違った方角へ進んでいることが判明。
軌道修正して一路、都田サッカー場へ向かう。

本田技研工業のサッカー部として、
JFLでは名門のHONDA FC。
都田サッカー場には社員の皆さんがお出迎え。

「勝て勝て勝て勝てホームだに」 長野県南部の訛りと同じだ。

飯田の人々も「だに」言うよね。

このサッカー場、ピッチとスタンドが南長野以上に近い!
一企業がここまでのスタジアムを持ってるというのに南長野ときたら...
しっかりせい、行政。


それにしても...
この日のAC長野イレブンはピリッとしなかった。
序盤こそ相手陣地へ押し込む時間帯が見られたのだが、
15分以降は終始HONDAペース。

藤井の安易なパスミスから一気にゴール前へ運ばれ先制点献上。
ボール持てばすかさずHONDA選手三人に囲まれ、
カウンターに持ち込めば相手にすばやく戻られ、
サイドを突破されて必死の防御でコーナーキック献上、
後半もまったく修正できず、
サイド深く持ち込まれてこぼれ玉を自分で自分のゴールへ蹴り込み、
簡単に相手の動きに引きつけられてスペース空けられ、
レフェリーにクレームでまさかのイエロー、
自陣ペナルティエリアで相手倒してPK献上、
トドメは金沢戦アディショナルと同じミスから失点。

勝てるわけが無い。


はるばる浜松330kmの遠征も
ただただ虚しさが残った...

オマケにメインスタンドのAC長野サポーターときたら...
罵声、罵詈雑言を雨あられのように浴びせていやがる。
HONDA FC側には子供達も観戦してるってのに。

HONDA FCの応援に訪れた皆さんへこの場を借りて謝りたい。
たしかにこのゲームのジャッジには???ではあったが。
『クソ審判!』て女声が聴こえたときは心底恥ずかしかったよ。

選手達やクラブを大切に思うのならば、
長野に誇りを感じているならば、
アウェイでみっともないマネやめようね。


長い一年、こんな日もあるさ。
奇しくも長野市議会が、
2016年南長野改修完了の方向性を打ち出した。
4年後...
今の選手の何人が現役でいるのだろう?
なんでこんなに遅いのだろう?

選手の気持ちになってみなよ。
『君は定年まで昇進はないから』
そう言われたようなものだよ。

走って走って走りまくる
AC長野のサッカースタイルと
あまりにかけ離れてないかい?

上田も松本も飯田も街を活かしている。
何もしなければ長野はどんどん置いていかれる。
日本全国の都市を訪れてみて
強く感じる今日この頃。

10年20年後に今の子供達に
俺たちは何を残してあげられるんだろう...

叶わなくても戦ってみる。
AC長野パルセイロと共に。
走れパルセイロ。