もしかしたら...
とっても幸せ体験しているのかもしれない。
というワケで、
ブログタイトルも変えて心機一転。
というワケで、
ブログタイトルも変えて心機一転。
2012年7月23日
Jリーグ理事会で
AC長野パルセイロは
Jリーグ準加盟を承認された。
サッカー通でなければ何のことやらわかるまい。
正直自分も事の重大さがわかってない。
この準加盟までの道のりにJFLの成績は無関係なのかもしれない。
クラブと行政の足並みが重要だったのだろう。
スタジアムも重要要件であることは間違いない。
それよりも我々がもっともっとクラブを愛して
一人でも多くの長野県民を南長野へ足を運んでもらうよう
働きかけ、パルセイロの魅力を発信することだろう。
がんばるよ。
それにしても今のパルセイロは強い。
波にノッてる♪
強さのヒケツはなんだろう?
やはり薩川監督のキャラクターに拠る部分が大きいのではないか?
と、感じたサポーターは自分だけではないだろう。
実社会を見てみれば、
絶対君主として常に会社のトップに君臨し、
パワハラも厭わず部下を徹底酷使する。
こんな経営者に着いていく若者はいまどきいない。
サッカー選手も大半は20代。
眉間に皺寄せてゲームを見ていられても燃えないのである。
その点で薩さんはフラットな視線。
トレーニングでは一緒にボールを蹴り、
選手が平気でコブラツイスト掛けちゃうくらい
彼らに近い存在。
先週末のパブリックビュー会場も大いに沸かせてくれた。
あのオチャメさもサッカー監督らしからぬ、
ユルいキャラだ。
出場機会に恵まれない若手を
薩川流で将来の柱石に育て上げてほしいものである。
現在、勝ち点44の首位を走るAC長野パルセイロ。
土曜日のFC琉球戦においても、
シュート精度の課題をあげていた薩さん。
決められる場面で決める!
Jの舞台で勝つためには
一人ひとりが克服しなければならない課題だ。
セットプレーの質に拘り結果を出した今季。
いまひとつ調子の上がらないキャプテンを使い続ける信頼。
まだまだ穴は多く見られるがきっと克服するだろう。
我々も信じて見守る。
これからが本当の闘いだ。
写真は21日のNBSホール。
FC琉球に2-0で快勝!
琉球さんには相性がいいらしい。
通算戦績が
10得点1失点で4勝0敗。
後半戦はホームゲームが少ない。
今回のパブリックビューは大歓迎企画である。
翌日は南長野でレディースのホームゲーム。
こちらはJSCレディースとの最下位争いという
ちょっと淋しい状況下。
レディース試合は撮影は控えることにしたのでピッチ外を一枚。
ラインが常に下がり気味のAC長野。
いい場面もあったのだが、
惜しくも0-1で敗戦。
単独最下位になってしまったのであった。
後半30分あたりから強い雨。
帰り道も慎重なチンタラ走りとなった。
古戦場で雨宿り→晴れたので大室古墳。
雨の古戦場は写真撮るしかやることなしでした。
大室古墳で晴れ間が。
来週末は晴れるといいね♪
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