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2012年7月8日日曜日

涼しい夏

昨日までの雨のおかげか?
7月8日は涼しい一日だった。

AC長野トップチームは高松遠征。
南長野は女子サッカー。
AC長野パルセイロレディース。
率直に言って強くない。いや弱い。
働きながら夜のわずかな時間の練習で
プレナスチャレンジリーグに挑んでいる。

チャレンジリーグとは、
なでしこリーグの下位リーグにあたる。
Jリーグと同じ、準加盟を認められたチームが
優勝すればめでたくなでしこリーグ入りとなる。

しかしながら、
競技人口が少ない女子サッカーにあって、
チャレンジリーグとなでしこリーグの実力差は小さくない。
東西12チームで競われるのだが、
AC長野レディースは現在11位。

今日の対戦相手は常盤木学園高等学校。
高校生と侮るなかれ。
なんと、チャレンジリーグでは2010、2011年二年連続優勝!
卒業生になでしこリーグで活躍する選手を輩出している名門。
つまり、
将来のなでしこリーグ、いや、日本代表を支える
金の卵が存在するかもしれないのだ。

結果は1-3敗戦、
しかし、序盤から彼女達は目を見張るような
パスサッカーで常葉木ゴールを脅かしていく。
そして体力温存など考慮せず、
ひたすら前へ前へ押し出していく。

スタンドの誰もが何かが変わったと思ったに違いない。
0-1で前半を折り返し、
後半最初にゴールを決めたのは長野。
カウンターから10番浦崎が抜け出し、
15m付近から放ったシュートは
キーパーの頭上を越えてネットを揺らした。

あの常盤木学園から得点を奪った!
トップチームでは得られない喜びが。
その後もパスカットや競り合いでボールを奪い、
再三のチャンスを作り出していく。

負けはしたものの素晴らしい試合だった。
ズームレンズ使用の撮影は禁止のため、
写真はなし。残念ながら無し。
試合終了と同時にトップチームの
アウェイ勝利の報!

決してギャラリー人数も多くはない。
なでしこの活躍があるとはいえマイナー競技の印象はぬぐえない。
それでも真っ黒になってピッチを走る彼女達の姿は感動さえ覚える。
まだまだ弱小チームのレディース。
しかし次へ繋がる自信を得られたのではないか。


ちなみに常盤木学園の3得点はすべて10番選手。
この選手、将来ブレークしそうな予感。